Aloha\m/
先日コケて打った膝が妖怪人間のような色になってしまいました( ノД`)…昨日は膝が見えない衣装だからよかった(笑)♪
さてさて今日は "ハワイの天国" のお話☆
神話などに度々出てくる "天国" ですが、ハワイではそれは宙に浮いているとされています。ラピュタみたいですね(о´∀`о)
日本に限らず、どこの国にも神話があって "天国" や神様がいるとこは出てきますが、"宙に浮いた島々" とされているのは珍しいですね。
その "宙に浮いた島々" は12もあると言われています。
有名なところでは
※ パリウリ(緑の崖)
※ カネフナモク(隠れたカネの島)
※ ケアロヒナニ(輝く天国)
※ ヌウメアラニ(神聖な天国の地)
※ クアイヘラニ(天国を支える国)
※ ウルカア(ブレッドフルーツ)
などです。ハワイアンの天国は "故郷" や "理想郷" とも言われ、"転がる島" "失われた島" "神々が隠した島" などとも呼ばれます。
なぜそんな呼ばれ方をするのかと言うと。。。
神々の意思によって自由自在に移動ができちゃうんですって( ̄□ ̄;)!!さすが神様っ(笑)
通常ハワイの上空に浮いているみたいなのだけれども、海の中に沈んでみたり、遠くの海の彼方まで行ってみたりするんだそう☆
そして驚くことに、ハワイの地上にすごく近付いたり、私達たちの頭の上を通過したりもしているんだそうです!!そんな近くに(;・∀・)!?
神々はそこで "カヴァ" というお酒を飲んだりしながらのんびり平和に暮らしているのだそう♪
この "天国の島々" は、もちろん私達には見えません。でも微かに見えるチャンスがあるそうですよ☆それは夕暮れや夜明けなどのタイミングで、遠くの水平線にうっすらと見えることがあるんだそうです。蜃気楼のような感じでしょうか?
見えるものならば見てみたいですね♪でも "天国の島々" は、それはそれはとっても神聖なものなので、ずっと見つめたり指を指したりすることは、いけないことなんだそうです(´д`|||)見ちゃいけないと言われると、見たくなるのが人間ですが(笑)タブーです!!
ちなみに "タブー" はハワイ語で "Kapu" と言います。現在でもハワイの標識で "立ち入り禁止" などの表示にはこの "Kapu" と表記されています。もしハワイへ行く機会があったら、見つけてみて下さいね(*´ω`*)
ハワイアンの "天国の島々" ってきっと暖かくて、いい香りのするところでしょうねぇ(*´∀`)想像してみるだけでも心地よい♪
それでは今日はこのへんで☆
A hui hou\m/