☆レイの種類☆

2020年02月05日 18:05

Aloha\m/

節分も立春も迎えましたね♪

春だぁ(*´ー`*)とは、まだまだ言い難いですが、これから少しずつ春の足音が聞こえてくるのでしょう。

さてさて今日は "レイの種類" のお話☆

以前、レイそのものの意味やお花などによっても込める意味が変わることはお話しさせて頂きました(*´-`)

でもレイってフラを始めるとわかるのですが、首にかけるレイだけではないんですよね♪

そこでこれからステージデビューの生徒さんに向けてもその色々な "レイの種類" についてまとめてみます。

まずは "Lei 'a i" です。

本当は a と i の上に  ̄ このような長音記号の "Kahakou" カハコーと呼ばれる記号が付きます。
この "Kahakou" が付くとその音は伸ばして発音します。

ちなみにハワイ語によく出てくる " ' " これは " 'Okina" オキナと言って少し切って発音するような感じになります。

私、このブログをスマホで書いているのですが、"Kahakou" の付け方がわからない。。。(笑)
ちょっと今度ゆっくり調べておきますね(;´д`)

ではお話を戻して "Lei 'a i" レイアイとは、レイと聞いてパッと頭に浮かぶそのもの、首にかけるレイのことです。

次に "Lei Po'o" レイポー(レイポオ)。

こちらは頭に付けるレイのことです。"Haku" とも言われますが、正式には?と言われると "Lei Po'o" となります。

頭が "Po'o" で "Lei" なので頭のレイ、ということです☆

"Haku" とはレイの編み方のひとつで、頭につけるレイはこの "Haku Lei" の編み方が多かったことから "Haku" とも呼ばれているようです。

そして次に "Kupe'e" クウペエ(クーペエ)です。

これは手首や足首に付けるレイのことです。
よくレイアイやレイポオに合わせたクウペエをすることが多いですね♪

本来、自然のもので自ら作り、最後は海や山へ戻すというのがルールです。

一度人が付けたレイには、その人の "Mana" が宿るとされていて、人にあげたり捨てたりせずに自然にまた戻し、"Mana" を浄化するのだそうです。

ただ日本では、ハワイなどのようにいつでも使いたいお花があるというわけではないので、やはり造花のものがメインにはなってしまいますね(´д`|||)

でもご心配なく!!

って心配でもないでしょうが(笑)造花だったとしても1度付けたレイには、ちゃんとその人の "Mana" が宿るそうです(*´∇`*)

とは言え "忘れてきちゃった!!" とか "これ持ってない!!" とかで貸し借りをしてしまったりはしていますね(;・ω・)

私が貸したレイで失敗したら私の "Mana" のせいかもしれない(笑)(´д`|||)
相変わらず "Mana" は深いわぁ。。。

それはそうと、あれだけ滞っていた振り付けがもうあと一息のところまで出来上がってきました( ☆∀☆)

早くみなさんにお披露目したいなぁ♪
ワクワク(* ̄▽ ̄)~~ ♪

それでは今日はこのへんで☆

A hui hou\m/

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